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コーネル大学・ホテルスクール留学記

コーネル大学ホテル経営大学院で学んだ記録です。

受験準備-英語学習

このブログは主にコーネル・ホテルスクールについて紹介する目的で立ち上げたのですが、受験プロセスについて聞かれることも多いので、可能な限り紹介していきたいと思います。

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日本人が海外大学院への留学を考える時に、恐らく一番問題になるのは英語力であることが多いと思います。例えば、コーネル・ホテルスクールのClass of 2017のMasterの学生のTOEFL平均点は114点という非常に高いスコアです。ホテルスクールのMasterは学生数が極端に少なく、また、そもそもTOEFLが必要な学生の母集団が少ないという事情もありますが、この一年、英語で苦労する場面があったのは明らかに私一人でした。

私は、TOEFL初受験が90点代、その後思い出したくもない辛くて苦しい学習・練習を重ね、貴重な20代前半・中盤の青春の一部を投資し(笑)、なんとか上記平均点の少し下の点数を何とか獲得しました。私は完全な純ドメですが、最終スコアは日本人としてはそれなりに高得点と言ってもいいとは思います(少し自慢です笑)。それでも、渡米直後は英語でかなり苦労しましたし、未だガスステーションのコンビニの店員に「このアジア人何言ってるか全然わからん」的な反応されることや、クラスメイトとバーに行ったはいいものの会話に全然ついていけないこともあります。ただ、授業で使われるフォーマルな英語で苦労することはほぼないので、やはりTOEFL用の勉強で行った音読やディクテーションなどの基礎練習は意味があったと思っています。

英語については上記のように私も本当に苦労してかなりの時間を費やしたことと、そもそも私自身未だ勉強中なのですが、個人的に役に立ったと感じたサイトや本を幾つか紹介したいと思います。

Official TOEFL iBT® Tests Volume 1 and 2
この本のリスニングスクリプトとリーディング本文を何度も(それこそ血を吐くぐらい何度も)ディクテーション・シャドーイング・音読しました。基礎力の向上には最も有益だったと思います。

中国・韓国本(http://andymina.blog136.fc2.comで紹介されています。)
TOEFLのスコア向上には、まずは過去問やETS作成に近い問題をひたすら繰り返すことが近道だと思います。その点、日本では過去問が出回っていなく、また、各社が出版している問題集も実際の試験の傾向とずれているいることが多いです。他方、上記ブログで紹介されている中国・韓国本は、実際に出題された過去問に基づいて忠実に再現された問題が収録されているので、得点アップには最も効率的だと思います。

Tarle Speech & LanguageのiBookTarle Speech | Better Lives Through Better Communication
TOEFL受験まで時間がある方には、発音矯正をオススメしたいです。Speakingで23点以上とれれば得点戦略上一気に有利になりますし、個人的には発音矯正がリスニング力向上にも役に立ったと感じました。市販の本もいろいろあるのですが、最も役に立ったと思ったのが、上記のiBookです。(某有名スピーキング塾の講師から勧められました。)Th、V,、F、 B、 Pなど日本人にとって難しい発音に継続して取り組むだけでも、かなりの効果を感じることができると思います。このiBookは日米の物価の違いを差し引いても少し高いですが、講師の口元を見ながら練習できるのでとても便利でした。お金に余裕があれば、発音矯正の先生を見つけてSkypeなどでトレーニングをするのもいいと思います。(私は受験勉強の段階ではそこまでできなかったですが。。)